|

まずいつものように、ロケットパワーニンジンクンを装着しない状態で試走。やはり、BMWらしく、ボディの剛性は高いレベルで、足回り、ブレーキも非常にしっかりしている。しかし、テスト車は、アクセルペダルが通常よりも重くて硬いという軽いトラブルを抱えていた。アクセルを放したときのエンジンブレーキの反応がよくない。私は、はじめアクセルペダルの戻りが悪いのかと思った。しかし反応自体は悪くなく、ただ単に重いだけだった。そもそもBMWをはじめドイツ車は高速のギア比なので、エンジンブレーキも日本車に比べて効きにくいのだ。日本車で2速のところを、3速で走っているとイメージしていただければ分かりやすいと思う。さて、この318iは1900ccということで、もう少しパワーが欲しいところだ。不満が出るほどではないが、シャーシがいいだけに欲が出てしまう。
ロケットパワーニンジンクンを装着。ほとんどのテスト車と同じように、アイドリングが低く安定するようになった。装着前は800〜850rpmだったのに対し、650〜700rpmぐらいだ。アクセルペダルを“じわり”と踏む。やはり他のテスト車と同じく、トルクがアップしている。ギア比が高速型なので、回転が上がるまで若干時間がかかっていたが、装着後はパワーバンドまで非常にスムーズに回ってくれる。もともとトルク型のエンジンに高速のギア比だから、相性はバツグンだ!!
今回は、高速域でのテストは行わなかったが、良い結果が出ることは明らかだと思う。次回高速
テストも行ってみたいと思う。
|